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『蝉しぐれ』 藤沢周平

『蝉しぐれ』
藤沢周平
文藝春秋社(文庫)
ISBN-13: 978-4167192259

清流とゆたかな木立にかこまれた城下組屋敷。普請組跡とり牧文四郎は剣の修業に余念ない。淡い恋、友情、そして非運と忍苦。苛烈な運命に翻弄されつつ成長してゆく少年藩士の姿を、精気溢れる文章で描きだす待望久しい長篇傑作!(「BOOK」データベースより)

青春です。清々しいです。爽やかです。読み応えたっぷりの歴史小説ですが、読み終わった時には意外にも(?)とても爽やかな印象を持ちました。主人公が若いせいもあるのでしょうが、なんだかこそばゆい感じがした部分もあったり。一貫して筋の通った感もあり、安心して一気読みできる作品でした。とても面白かったです。

蝉しぐれ (文春文庫)
ISBN-13: 978-4167192259

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『風の果て』上・下 藤沢周平

『風の果て』上・下
藤沢周平
文藝春秋社(文庫)
ISBN-13: 978-4167192204
ISBN-13: 978-4167192211

首席家老・桑山又左衛門の許に、ある日、果し状が届く。恥知る気あらば決闘に応じよ、と。相手は野瀬市之丞。かつては同じ部屋住み・軽輩の子、同門・片貝道場の友であるが、市之丞は今なお娶らず禄喰まぬ“厄介叔父”と呼ばれる五十男。…歳月とは何か、運とは非運とは?運命の非情な饗宴を隅なく描く、武家小説の傑作!

NHKのドラマを先にさっと見していたのですが、原作は過去を顧みる感じで、これはこれでとても良かったです。読みやすくてとてもキレイにまとまっていて、上下巻一気読みです。実は初読み作家さんなんですが、これは他の本も読んでみたいかも。一人の人物に焦点を当て、若かりし頃からある意味のし上がるまでを順に回想していく-。しっかりと構成されていて、それがラストまでしっかりと統一されています。安心して読める上下巻です。


ISBN-13: 978-4167192204
ISBN-13: 978-4167192211

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