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『サロメの乳母の話』 塩野七生

『サロメの乳母の話』
塩野七生
新潮社(文庫)
ISBN:410118111X

ホメロスが謳うオデュッセウスの漂流譚はでっちあげだ!と糾弾する妻ペネロペ。不器用で世渡りが下手な夫を嘆くダンテの妻。サロメの乳母、キリストの弟、聖フランチェスコの母、ブルータスの師、カリグラ帝の馬…歴史上の有名人の身近にいた無名の人々が、通説とはまったく違った視点から語る英雄・偉人たちの裏側。「ローマ人の物語」の作者が想像力豊かに描く短編小説集。

短編と言う事で、ちびちび読むのに最適。電車で重宝しました。内容的にも軽めで、さらっと読めました。個人的に好きなのは表題作の「サロメの乳母の話」と、ラストの「饗宴 地獄篇」のふたつ。ここで語られるサロメは、だいぶ印象が違っていて、こちらのサロメもまたヨシ。饗宴は思わずニヤッとしてしまうような、そんな文章でした。


ISBN:410118111X




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『ローマは一日にして成らず 上下』ローマ人の物語 塩野七生

『ローマは一日にして成らず 上下』ローマ人の物語
塩野七生
新潮社(文庫)
ISBN:4101181519
ISBN:4101181527

前753年、一人の若者ロムルスと彼に従う3千人のラテン人によりローマは建国された。7代続く王政の下で国家としての形態をローマは整えてゆくが、前509年、共和政へ移行。その後、成文法制定のために先進国ギリシアへ視察団を派遣する。ローマ人は絶頂期のギリシアに何を見たのか―。比類なき大帝国を築きあげた古代ローマ。その一千年にわたる興亡の物語がいま幕を開ける。

ローマ人の物語、1,2巻です。とうとう手を出し始めちゃいました。ローマの誕生からイタリア半島統一までに当たります。
ふーん、へー、ほー、と読んでました。だいぶサラっと流した感じで、ちょっと詳しい歴史教科書系?世界史は全然詳しくやってこなかったので、素直に読み進んでしまいました。この作者は、好きな人物だとものすごく語るようで、今後が楽しみです。



ISBN:4101181519
ISBN:4101181527




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