現在はゲストモードです

USER ID:
PASSWORD:
管理

NEWEST   

『霊峰の門』 谷甲州

『霊峰の門』
谷甲州
早川書房(ハードカバー)
ISBN-13: 978-4152090638

生とは何か? 死とは何か? 輪廻転生を繰り返しながら奈良時代から幕末を生き、時代と戦乱に翻弄された男女の悲劇を描く歴史伝奇大作。新境地を切り拓く、作家デビュー30周年記念作品。(「BOOK」データベースより)

おぉ、メロドラマ!とうきうきして読み始めた作品。…硬質な文章で違和感ありまくりで、入り込むのに時間がかかりました。それは話の展開的なものもあったんですが。んでも面白かったです。間違いなくメロドラマ。悲劇ではありますが、ラスト的にはそうでもないので、読後感も悪くないです。2段組で文章ガッツリ、読み応えのある一品でした。


ISBN-13: 978-4152090638

| 谷甲州 | comments (0) | trackback (0) |

『星の墓標』航空宇宙軍史 谷甲州

『星の墓標』航空宇宙軍史
谷甲州
早川書店(文庫)
ISBN:4150302448

外惑星動乱。航空宇宙軍史上、最も華々しく語られ、語られぬ哀しみに満ちた時代。―ダンテ隊長率いる外惑星連合のコマンド部隊は離反したタイタン軍の研究所を急襲する。接収を命ぜられた新開発の戦闘艦の制御機構には、人間の脳が使われていたのだ。一方、シャチのジョーイは青く暖かい海から暗く冷たい宇宙へ追いやられる。その訓練された脳を航空宇宙軍の戦闘艦に組み込まれて…。そして戦後40年。相前後してサルベージに赴いたトランパーたちが遭遇したものは、いまだ宇宙を漂う、非情な兵器開発の犠牲者となった彼らの怒りと哀しみだった!

短編集…と思いきや、連作短編集、それも限りなく長編に近いつながりのある話でした。それぞれ単品として読んでいたのですが、何だか普通に続きのありそうな話だなぁ…と思っていたのです。それが後半に入るとんん?これはもしや繋がっている?と思い、そしてラストにはあぁぁー!と。すっかり(いい意味で)だまされた気分になりました。笑。一応短編シリーズということなので、他の作品も(相方の部屋を捜索してして)読むのが楽しみです。

星の墓標
ISBN:4150302448



| 谷甲州 | comments (0) | trackback (0) |

『背筋が冷たくなる話』 谷甲州

『背筋が冷たくなる話』
谷甲州
集英社(文庫)

雪洞でビバークしていたら、天井にアイゼンが見えた。それをネタに怪談を始めたふたりの上に降ってきたものは?心を壊し、血を凍らせ、人を狂わせる短編小説。

ショートショートなんだけど、読後すっきりしない、後味の悪い感じのものばかりでした。ってそれがねらいなんだろうけど。



| 谷甲州 | comments (0) | trackback (0) |

『ヴァレリア・ファイル』 谷甲州

『ヴァレリア・ファイル』
谷甲州
中央公論新社(ノベルス)

ハッカーMKが軍から逃げ出した人工サイボーグ、ヴァレリアの記憶を取り戻す手助けをする。又ヴァレリアは自分の記憶が兵器の人工知能に利用されていると知り、その記憶、ヴァレリア・ファイルを破壊しようとする。

面白かったけど・・・女の人の特性、というか内面というか、色気というか、そういったものを描くのが苦手な感じ。話自体は面白い。ラストがあっさりだが、それもまぁいいのでは。



| 谷甲州 | comments (0) | trackback (0) |

NEWEST  PAGE TOP   

SEARCH

CATEGORIES▼

ARCHIVES▼

<bef  2017/04  aft>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       

OTHER▼

COMMENTS▼

TRACKBACK▼