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『機械どもの荒野』 森岡浩之

『機械どもの荒野』
森岡浩之
早川書房(ハヤカワ文庫)
ISBN-13: 978-4150309176

タケルは、荒野をさまよう機械どもを狩り、ジャンク屋に部品を売り払うのを生業とする狩人だ。ある日捕らえた機械が突然奇妙なことをしゃべりだし、タケルは半信半疑ながらその提案に乗って、花屋のカーシャと電脳調教師の鴉とともに荒野の果てを目指すことになってしまう。人類の技術文明が崩壊し、荒野には危険な機械どもがさまよう混沌の未来、衰退の一途をたどりつつある人類は、起死回生の一手に打って出るのだが…。(「BOOK」データベースより)

軽めの文章と会話で、ノリノリで読めてしまう作品。なんだか壮大なものが詰め込まれている感じで、途中まで「この残ページでちゃんと終わるのかしら?もしや今回はプロローグ的な位置づけ?」と疑っていました。いや、そんなことはありませんでしたけど。ラストにはしんみりとしてもいいような部分もありましたが、なぜかスカっとさわやかに終わった印象があります。とても楽しい一品でした。

機械どもの荒野(メタルダム) (ハヤカワ文庫JA)
ISBN-13: 978-4150309176

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『優しい煉獄』 森岡浩之

『優しい煉獄 』
森岡浩之
徳間書店(文庫)
ISBN-13: 978-4199051722

「マスター、このコーヒー、冷めているよ」「お客さん、今朝からコーヒーは冷めるようになったんですよ」
この世界、リアルを追求すると、不便になっていくのだ。そう。ここは、現世で死を迎えた連中が、生前の記憶を仮想人格として保持し、電子的な夢を共有するフィールド。すなわち─死後の世界。私立探偵を営むおれ、朽網康雄は、喫茶店『カトレア』で今日も油を売っていた。事務所へ戻ると、黒電話が耳障りな音をたてている。依頼の電話か?おれは受話器をとった。それが事件の始まりだった…。

擬似世界を舞台にした探偵小説…ですかね。ハードボイルド系ではなく、軽めの探偵(チックな)小説です。いかにもなダラダラ系自称探偵を主人公に、いくつかの話が入っています。さらっと読めますので、電車の中で読むのなんかいいかも。気になるのがカラー口絵なんですが、このイラストってあの話のあの人ですよね?描写読んでもこんな姿は全然想像できないのですが…。笑
優しい煉獄 (徳間デュアル文庫 も 1-1)
ISBN-13: 978-4199051722

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『星界の断章2』 森岡浩之

『星界の断章2』
森岡浩之
早川書房(文庫)
ISBN-13: 978-4150308803

惑星マーティンの支配をめぐる裏交渉が明かされる「併呑」を始め、ラフィールと出会う前のジントが目撃したアーヴの真実に迫る「嫉妬」、ジントとサムソンが出会う「着任」、突撃艦搭乗直前のエクリュアの心情が語られる「童友」、ラフィールの修技館入学を祝う宴の模様を描く「祝福」、領地に向かうジントが新居を買う「転居」など、本篇では語られざるアーヴの歴史に隠された真実を暴いた、書き下ろし「墨守」を含む全12篇。(早川書房サイトより)

久々の星界シリーズは短編集の第二弾です。今回はドラマCDやフィルムブックが初出のもの多し。すっかり登場人物が頭から抜け落ちかけているので、「着任」「転居」あたりがふんふんと楽しく読みました。なんだかんだですっかり仲良しさんだなぁ…。本編の続きもいつか出る…ハズ。楽しみです。

星界の断章 2 (2)
ISBN-13: 978-4150308803


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『星界の断章1』 森岡浩之

『星界の断章1』
森岡浩之
早川書房(文庫)
ISBN:4150308020

アーヴの起源を語る「創世」をはじめ、平面宇宙航法開発に絡むエピソード「蒐集」、スポールs幼少時の伝説「君臨」、ソバーシュの地上世界探索行「夜想」を含む短編集。

…いいんですかコレ。よく早川が収録する気になったなぁ、というのが正直な感想で。笑。いわゆる同人誌からの再録が半分もあるんです…。文章が違うので、まぁ分かるからいいんですけど…。でもちょっと、メディアミックスとかとは意味合いが違うので、残念って感じがします。

ISBN:4150308020



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『星界の戦旗4』軋む時空 森岡浩之

『星界の戦旗4』軋む時空
森岡浩之
早川書房(文庫)
ISBN:4150307741

<アーヴによる人類帝国>と<三カ国連合>との戦争は七年目に突入した。戦況は帝国に有利に展開していたが、さらなる攻撃のために、新たな作戦「双棘」が発起され、ラフィールとジントは出撃する。そのころ、皇帝ラマージュと<ハニア連邦>とのあいだで、とある密約がなされようとしていた。

思ったより早く出たかも、な新刊です。案の定、前の巻を思い出すのに時間がかかりましたが、キリのいいところで終わっていたので助かりました。ほのかに、ラフィールとジントが仲良しでほほえましかったです。展開的にはこれからぐぐーっと盛り上がりそうなので、次の巻は…早めに出るといいなぁ。

ISBN:4150307741



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『星界の戦旗Ⅲ』家族の食卓 森岡浩之

『星界の戦旗Ⅲ』家族の食卓
森岡浩之
早川書房(文庫)

ジントとラフィールを乗せた船は、ハイド星系を目指し航行していた。ジントの故郷である惑星の領民政府は、頑強に帝国への帰属を拒み、伯爵であるジントをも拒み続け・・・!?

久しぶりすぎる新刊。もう話が脳裏の奥底へしまわれてたわ(^^;;つくづく思うけど、黒猫っていいなぁ。ディアーホがオアシスだわ。



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