現在はゲストモードです

USER ID:
PASSWORD:
管理

NEWEST    BACK >

『将軍と二つの影』ダルタニャン物語6 A・デュマ

『将軍と二つの影』ダルタニャン物語6
A・デュマ
ブッキング(ソフトカバー)
ISBN-13: 978-4835440095

ダルタニャンとかつての三銃士も今や壮年。王位を失った英国王チャールズ2世を復位させるべく、アトスは埋蔵金を求めて再び英国へ向かう。(「BOOK」データベースより)

巻が進むごとに面白さが増していくこのシリーズ、第三部は壮年のダルタニャンが中心です。えぇ、ラウルではなく。笑
突然退職届を提出して自由の身となったダルタニャン。かつての三銃士仲間と連絡が取れなかったため、単身イギリスへ渡りますが、そこでしたことと言ったら・・・ひどすぎる、ダルタニャン。笑。すごいことをしでかしていますが、どう考えてもアトスの邪魔をしてました。しかも終わりよければ全て良し方式で、最後にはなんだかいい目にあっていますし・・・。そんなダルタニャンが次は何をしでかすのかが楽しみです。


ISBN-13: 978-4835440095

| A・デュマ | comments (0) | trackback (0) |

『15×24』link six -この世でたった三つの、ほんとうのこと 新城カズマ

『15×24』link six -この世でたった三つの、ほんとうのこと
新城カズマ
集英社(スーパーダッシュ文庫)
ISBN-13: 978-4086305228

その時だ。オレ、ふいに解ったんだ。イチナナが誰なのか。心中の決行時刻が、どうして途中で半日も延期されたのか(パート13「この世でたった三つの、ほんとうのことinstrumental verion」167ページより)。

ついに、とうとう、最終巻です。あー・・・こうきましたか。自分の中での混乱っぷりに、どんなぶっ飛んだラストを迎えてくれるのかと相当期待していたのですがこうきましたか、と。やや拍子抜けと言えなくもないですが、じゃぁどんなラストだと良かったんだろうと思うと全く思いつきません。自分が考えもしないラストだと思っていたので、その意味ではその通りではあったんですが、この、妙に盛り上がった心をどこにぶつければいいんだろう・・・としばし考えてしまいました。そういう意味ではあまり読後感のよろしくないシリーズといえなくもないのかも。でもここに来るまでの異様な盛り上がりはとっても楽しかったです。


ISBN-13: 978-4086305228

| 新城カズマ | comments (0) | trackback (0) |

『15×24』link four -ロジカルなソウル/ソウルフルなロジック 新城カズマ

『15×24』link four -ロジカルなソウル/ソウルフルなロジック
新城カズマ
集英社(スーパーダッシュ文庫)
ISBN-13: 978-4086305211

突然―スタジオから飛び出して、アタシは“捜索隊”に復帰したくなった。なにもかも放り出して、ビキニのままで、今日初めて知り合った大切な仲間たちのために、東京中を走り回りたくなった。(おちつけ、おちつけ、オサリバン・愛!)これは仕事なんだ。アタシの選んだ仕事なんだ。ここがアタシの戦線なんだ。だからアタシは歌うんだ。―今のアタシは、こんなことしかできないけど。ビキニ姿の道化師で、見事に鼻フックやりとげて、お屠蘇気分のお茶の間の皆さんにクスリと笑ってもらうのが精いっぱいだけど。でも、仲間たちが、がんばってるから。どこかできっと、がんばってるから。だからアタシも全力で歌う。遠い遠い異国の、アタシの遥かなる故郷、遥かなる一族の歌を(パート11「Into the Midnight」169ページより)。

ますます盛り上がって一寸先は闇みたいな混乱を極めた一品。えぇえぇ、なんだかよく分からないけどついていきます!な気分です。本当に伏線を回収しているのか、最終回に向けてのヒントは本当に出ているのか、と色々と疑いを持ってはいるのですが、その点を気にしつつ読んでいるわけではないので実はどうでもよかったりします。後は最後がよければ!


ISBN-13: 978-4086305211

| 新城カズマ | comments (0) | trackback (0) |

『神の守り人』上・下 上橋菜穂子

『神の守り人』上・下
上橋菜穂子
新潮社(新潮文庫)
ISBN-13: 978-4101302768
ISBN-13: 978-4101302775

女用心棒バルサは逡巡の末、人買いの手から幼い兄妹を助けてしまう。ふたりには恐ろしい秘密が隠されていた。ロタ王国を揺るがす力を秘めた少女アスラを巡り、“猟犬”と呼ばれる呪術師たちが動き出す。タンダの身を案じながらも、アスラを守って逃げるバルサ。追いすがる“猟犬”たち。バルサは幼い頃から培った逃亡の技と経験を頼りに、陰謀と裏切りの闇の中をひたすら駆け抜ける。(「BOOK」データベースより)

バルサ、あんたってなんてイイヒトなんだー!と叫ばずには居られない一品。タンダも同じくお人好しですが、それほど印象に残らないのは何故でしょう…。苦笑。アスラの力を目にしながら、それでも自分の方針を貫くバルサがすごすぎます。万能キャラになりがちなバルサの立ち位置ですが、ちゃんと怪我もするし弱みもある。ちゃんと地に足が着いたキャラが魅力です。上下巻の中で何度か記述のあったタルの感謝の仕草、素敵です。


ISBN-13: 978-4101302768
ISBN-13: 978-4101302775

| 上橋菜穂子 | comments (0) | trackback (0) |

『雪迷宮』 本宮ことは

『雪迷宮』
本宮ことは
幻冬舎(幻狼ファンタジアノベルス)
ISBN-13: 978-4344817654

“歪み”の穴から現れた異形により、世界が滅びに瀕していた神世の時代。世界を救うため、神世の巫女は自らの身体そのものに“歪み”の穴を封じる儀式を創り上げた。以来、“門”となった巫女は代々王と契り、次代の巫女となる娘を授かることを宿命づけられることになった。やがて時が過ぎ―。三十七代目の巫女・雪は、閉ざされた花園の塔で、自身と王との婚約を知らされる。だが、雪には密かに恋慕う相手がいた…。(「BOOK」データベースより)

大変甘い一品でした。世界観がしっかりしているので安心して読めましたが、終盤の展開がやや急ぎ足な印象を受けました。これ1冊でお腹いっぱい、な激甘純愛話でした。


ISBN-13: 978-4344817654

| 本宮ことは | comments (0) | trackback (0) |

NEWEST  PAGE TOP    BACK >

SEARCH

CATEGORIES▼

ARCHIVES▼

<bef  2010/03  aft>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    

OTHER▼

COMMENTS▼

TRACKBACK▼